2022年2月27日に予定されていた「第11回ちびっこ相撲大会館山場所」(以下、本大会)は、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
当NPOとしては、本大会への協力を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、本大会の中止についてその決定を尊重し、再開の際は改めて協力していく所存です。
2022年2月27日に予定されていた「第11回ちびっこ相撲大会館山場所」(以下、本大会)は、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。
当NPOとしては、本大会への協力を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、本大会の中止についてその決定を尊重し、再開の際は改めて協力していく所存です。
以下を本年の活動計画として予定しています。
4月17日(日) (いずれか一日) | 館山どすこいクリーン作戦① |
6月5日(日) (いずれか一日) | 館山どすこいクリーン作戦② |
クラウドファンディング | |
9月 | 土俵整備設計 |
11月 | 土俵施行開始、練習場施行開始 |
3月 | 土俵、練習場 竣工 |
2023年以降 (詳細スケジュール調整中) | 田植え体験 |
2021年国体選手して、畠山隼さんが選抜されました。畠山さんは館山第二中学校出身(現:拓殖大学紅陵高等学校3年生)です。残念ながら、2021年の国体は中止となりました。
安房地域で相撲の国体選手として選ばれたのは、1973年(昭和48年)千葉わかしお国体以来、実に48年ぶりのことです。もはや半世紀ぶり。
さて、畠山さんが相撲に興味をもったのは、館山市立の保育園で開催された相撲大会でした。元気な元気な男の子として成長。そして2014年大相撲館山巡業に観戦。大相撲に触れ、畠山さんは、相撲をしていきたい!という気持ちになりました。
地元館山には土俵がありません。畠山さんがいかに相撲をしていきたい!と思っても、相撲をできる環境がなかったのです。
その後、中学では柔道部に所属しながら、相撲ができる場所を探し続けてきました。当NPO法人の前身である、相撲クラブの技術指導やボランティアによる支援により、関東大会出場や全国選抜大会への出場を果たしました。
その後、拓大紅陵高校へ進学し、本格的に相撲に取り組むことになりました。
当NPOは、これからも畠山さんを、技術支援、ボランティア支援をしていきます。
2021年10月14日 兼ねてより親交のある阿武松部屋へ、当NPO法人から新米をお届けいたしました。2022年は田植え体験活動の実施調査を進めていきます。
2021年7月下旬、館山市への法人設立挨拶において、館山市 金丸謙一市長、同市教育部スポーツ課・館山市教育委員会 出山教育長へ設立挨拶を行いました。
法人同席者として、三沢さとし県議会議員や館山市大相撲愛好会会長・副会長(本橋市議会議員・太田市議会議員)にご同席いただきました。
また、館山市スポーツ大使(東京2020オリパラ)田村悦智子氏(76年モントリオール五輪女子バレーボール金メダリスト)が、法人活動に参加して頂けることになりました!
引き続き、私たちの活動に応援いただければと思います。ご寄付はこちらまでお願いいたします。
館山市には土俵がありません。館山市で相撲をやりたい!やってみたい!という子供達。現在、木更津にある拓大紅陵高校の相撲部に練習場所の借用をお願いし、ご快諾をいただき、練習をしています。
学校側としては、生徒に怪我をさせた時の責任やその他発生する諸問題に対応するため、毎度、ご調整をいただいています。
このような状況下であるものの、もっと練習したい!という子供達の希望をかなえる打開策の第1弾として、館山市内に相撲の練習場所を作ろう!と言うことで、今後始まるプロジェクト。それが、
土俵と練習場を作るにあたってご寄付をいただける方、団体を募集いたします。
寄付受付口座は、千葉銀行とゆうちょ銀行がございます。店番号・口座番号等お間違いのないよう、慎重に、ご寄付いただけますよう、お願いいたします。
ご寄付後、領収書など必要な方、それ以外にも、プロジェクトについて、詳しく知りたいとお考えの方は問い合わせフォームよりお問い合わせください。